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2022.01.11
2021年 年末の琵琶湖釣行

2021年の年末にECOONEプロスタッフ宮川淳と琵琶湖へ

その日のコンディションは日本列島に大寒波が来る予報

予報通り当日の琵琶湖は朝から雪に冷たい風が吹く。

最悪のコンディション

琵琶湖の東岸は全滅

西岸エリアの限られた場所しか釣りができない状況

朝から気温は1℃

とにかく寒く正直釣りするコンディションでは無い。

琵琶湖まで来たからにはデカイ魚を釣りたい気持ちで風の交わすエリアを狙いながら釣りをする。

レンタルボート屋前のエリアは風を交わし朝はそのエリアからスタート。

水深3〜4mエリアを魚探かけながら、冬の定番ルアー ラバージグ・アラバマ・ビックベイトなどで探る

そして!

まさかの朝1番にビックベイトでヒット

残るウィードの中から出てきた!

まさかのビックベイト丸呑み!

その魚はなんと!

60アップ!

若干細身だが長い魚!

このコンディションで釣れた事が嬉しいが、その魚がロクマル!

やはり冬はビックバスが釣れる!

そして昼にかけて釣りができるエリアを探す。

釣りできるエリアを釣りして行くが、それっきり反応が無い

昼過ぎ雪は強めに降り始め気温も更に下がる

風が弱くなったタイミングをみて移動する

そして午後14時

ポイントに着くと、このエリアはまだウィードが残り魚探にはベイトの反応も!

最後このエリアで粘る事に。

丁寧にウィードエリアをビックベイトでスローにウィードのトップをかすめながら引いてくる。

そしたらウィードの中からビックバイト!

下から突き上げるのがわかった。

デカイ!

朝に釣った魚より重い

トルクもある

そして

上がってきた魚はなんと!

この魚も余裕のロクマルオーバー

太い丸々太った魚

極寒の大寒波が襲う琵琶湖で1日でロクマル2匹!

2021年 最後にロクマルで釣り納め

最高の釣り納めに!

さて2022年はどんな魚に出逢えるか!

今年も皆様宜しくお願い致します。

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