2021春　スタッフはバス釣りの聖地池原ダムに。

春になり魚達も動き始める季節。

そんな池原ダムではモンスター級のバスを求め全国からアングラーが集結する。

もちろん狙ってる魚は池原ダムのフロリダバス❗️

60センチオーバーの魚だ！

スタッフは4月上旬に1度目の池原へ

今年も減水が激しく普段の池原ダムの水質では無い。

4月上旬だと早い魚は産卵の準備に！

実際この時の池原では魚はなかなか確認できず釣るには難しいコンデション。

まだ少し冬を引きずる魚達。

釣り方も冬の釣りに近い。

アラバマ・クランク・ラバージグ・ビックベイトそんな感じだ。

ただデカイ魚は動き始めてる。

1発デカイのが釣れる可能性は十分にある。

結果1度目の池原釣行ではラバージグとポークの釣りで数匹…

サイズは50センチ無いサイズがマックス…

かなり厳しい釣行になった。

２日間の釣行を終えて一度東京へ…

そして4月2回目の池原釣行。

4月24日25日の大潮が絡む２日間。

期待はできる！

池原に着いた瞬間前回よりも暖かい。

情報によると魚達も２週間前より動き始めてる事。

釣行1日目

やはり朝から暖かい。

水位も増え水質も前回よりクリアアップしてる。

スタッフは池原ダムの4本の筋の中から坂本筋と備後筋に絞った。

初日は状況の変わった池原を流しながらチェック。

やはり魚は動き始めてる。

小さいバスから時々大型サイズのバスの姿も見える。

良さげなポイントで軽く釣りをすると40センチクラスが釣れた。

その後1日モンスター級に出会う事はなく終了。

２日目最終日

スタッフは前日チェックしたポイントに船を走らせる。

いる。

まぁまぁ大きいサイズ。

水深は4〜5m

サイズは60近い。

とりあえず、その魚をロックオン

朝1番でその魚を釣り上げた！

やっぱりまぁまぁ大きい。

サイズ測ったら60無い…

しかもウェイトも無い…

けど池原ダムの魚らしいバス！

口も大きくかっこいい魚でした。

その後更にモンスタークラスを探すが発見できず何匹か巻物で釣るもサイズが伸びない。

結果池原モンスターに出会う事無く最終日を終えた。

この時期は1日1日状況も変化する池原ダム。

明日には誰かが池原モンスターを釣るかも。

世界記録がこの池原から出るかも。

そんな夢が詰まった聖地池原ダム。

次の一投で世界記録の魚が釣れる可能性があるドリームレイク。

本当に素晴らしいフィールド。

この様な素晴らしいフィールドをいつ迄も残せる様にしたい。

5月6月は更にモンスタークラスのバスがキャッチできる可能性のある季節。

もう一度　池原ダムに行きたい。