4月2日からの2日間

モンスター級のバスが生息する奈良県池原ダムにエコワンスタッフは足を運んだ。

先月に販売開始したマグナムマーメイドで池原モンスターに挑む！

スタッフが池原に着く前日までは春を感じる程暖かい日が続き、一部ではスポーニングの準備をする魚もちらほらと……

スタッフが池原に到着した4月2日は一気に気温が下がり真冬並みの寒さ、、、

夜中には雪がちらつく程

ボート屋の桟橋は凍り、車のフロントガラスも凍る寒さ、、、

水温も一気に低下し今年の池原はかなりの減水し当日は水も濁りが混じる状況。

ボート屋のスタッフから話を聞くとかなり厳しいかも……との話

水の濁りからしてサイトは厳しく2年前の池原ダムと同じ状況。

2年前の池原では同じような状況で、ひたすら打つ巻くの釣りだった……

滞在3日魚には触れず終了。

そんな過去の記憶が蘇る。

今回はたった2日間の釣行。

スタッフは、そんな不安を抱えながら初日の池原ダムに船を出した。

朝の水温は9度

風は無風

天気は晴れ

ボートを走らせながら気になる場所をチェックしていく。

坂本筋からスタート

予想通り朝から魚の反応はゼロ

昼前から気温も上昇し水温も１１度まで上がり始める。

そして日の当たる場所で初のバイト！

マグナムマーメイドでヒット！

釣り上げた魚は42センチの小さなバス。

それから数本バスをキャッチ。

けどサイズが伸びない……

モンスター級の魚は何処に？

昼過ぎから夕方まで魚は釣れない時間が続く……

風も強くなり湖面には白波がたつ……

初日は諦めかけ桟橋に戻る時、先程の風で波が立ち一部ショアラインが濁りが混じる場所があった。

スタッフは船を止め濁りの中にマグナムマーメイドを落とす。

濁りを味方につけアピール力の強いマグナムマーメイド。

スタッフの読みは的中した

水深5〜6m辺りでヒット！

すぐにモンスター級だと分かった！

重さ、引く力、今までとは全然違う。

ラインは14ポンド

立木などが無ければ問題ない。

湖面に上がって来たバスを見てスタッフは叫ぶ！

デカイ！

ロクマルは余裕にある

そして釣り上げたスタッフの手は震え喜びを隠しきれない。

直ぐに桟橋に戻りサイズを測る。

63センチ

4120g

これぞ池原バス

池原初日にして最高のバスに出会えた事に感謝！

やはり池原ダムは何度来ても素晴らしいフィールド。

アングラーに夢を与えてくれる場所。

世界記録が出る確率の高い池原ダム。

これだからバス釣りはやめられない……

そして今回使用したマグナムマーメイド！

琵琶湖でのロクマル

池原ダムでのロクマル

マグナムマーメイドの凄さを実感した釣行でした。

恐るべしマグナムマーメイド